きん。部屋TOPに戻る一人暮らしの貯蓄について

 
 ・やはり、天引き貯金
 ・目標は手取りの3割
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 ・時間あるなら、アルバイト
 ・生命保険って大切です
 ・貯金箱のススメ
 
 

 
 生命保険って大切です。
  
 1人暮らしの場合、手取りの1割が妥当らしい生命保険
 私も2種類の保険を、年払いにして支払っています。
 
 貯金を増やしたいのに、若くて健康だからと、
 「保険なんて必要ない」なんて思われていませんか?
 
 確かに、保険は出費になりますが、未来の自分への投資。
 病気になってからでは、入りたくても入られない、
 年をとるほどに、掛け金が高くなるものなのです。
 
 保険は、万が一の保障をするものですが、
 加入できるのは、健康な人なのです。
 
 ***
 
 平成19年の春、私は初めて、入院・手術・自宅療養で
 4ヶ月もの、人生の中休みを頂きました。
 
 運が良かったことに、私の入院は、3・5〜4・8迄でしたが、
 高い治療、検査や手術を3月中に終えていたので、
 高額医療費の還付で、ほとんど戻ってきたんですよ。
 
 退院後も、リハビリで、週に3回も通院していましたが、
 保険の給付金によって、お金の心配をすることなく、
 治療に専念できて、貯金を崩すことなく、生活できました。
 傷病手当も、とても助かる存在でした。
 
 勝手なもので、健康なときは、
 「保険なんて、お金を捨ててるようなもの。」
 「でも、いつか役に立つよね?」程度に思ってたんですよ。
 堅実に保険に入って、掛け金を払っていても、 
 いつも勿体無いなーと思ってた自分が居たんですよ。
 
 体を壊して、保険に助けられてから、
 改めて、保険の大切さを強く感じました。
 お金が全てでは有りませんが、お金に救われる事も多いのです。
 
 いつかまた、保険のお世話になると思いますが、
 「保険の給付金をもらう=体を壊す」ですから、
 なるべく、保険のお世話にならないように、
 健康的で規則正しい生活を送るよう、努力したいと考えています。
 私が払った保険金で、他の誰かが助かるのならば、
 それはそれで、素晴らしいことです。
 いつか、どこかで、私もお世話になるのですから。
 
 ***
  
 矛盾するようですが、給料に不満が有ったりとか、
 貯蓄が少ない人ほど、保障のしっかりした保険に入った方が、
 後々のことを考えると、きっとプラスになると思います。
 「お金が無い。」と言う人ほど、お金を使うことが多いも事実なのです。
 
 お金は大切に使いたいですから、
 同じ保障でも、少しでも掛け金が安いものをと
 少しでも健康なうちに、探すだけでも価値は有ると思いますよ。
 
 保険の加入するか否かは、本人が決めることですので、
 どっちが正しいのか、間違ってると考えるよりも、
 どっちが良いか、どっちが好きか嫌いかで考えると、
 答えが早く見つかると思いますよ。
 
  生命保険契約ナビ
    入院する1年前に、保険の見積もりをお願いした時、
    「今のままで大丈夫ですよ」と太鼓判を押して下さいました。
     そして、実際に入院して、保険の大切さを身を持って感じました。
 
    本当に中立的な立場で、現在の医療では、どのくらい入院保障や
    通院保障が必要なのかまで教えて下さったので、知識と知恵になります。
     どこで見積もるにしても、何を知りたいのか、
     質問を事前に用意しておくことで、さらに情報を得られますよ。
 

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