きん。部屋TOPに戻る■これも私のキャラクター


 ・新聞の勧誘編

 ・エステ等の勧誘編 

 ・職場での自分について

 ・好き嫌いは否めません 

 ・結局は自分の為に

 
 
 エステなど勧誘編
 
 私は…剛毛で毛深いために、エステで脱毛することにしました。
 わき、両手両足、手の指、鼻の下、それはもう大変な出費で、
 厳しいなと思いつつも、今後を考えての投資でもありました。
 脱毛するために、エステサロンに通っていたのです。
 
 ホットペッパーで見つけた、駅近くの某サロン。
 そのサロンは、レーザー脱毛で、8週間おきに通っていました。
 痛いのばかりも辛いと、勧められて、フェイシャルも少しだけ。
 
 勧められて、受けたのが悪かったのでしょう。
 もっと勧めたら、もっと受けてくれると思ったのでしょうか。
 
 脱毛に行くたびに、未来のシミを指摘され、
 「いま、このコースに申し込んでおかないと大変ですよ。」
 「いまなら、キャンペーンで少しお得ですよ」とマシンガントーク!
 はっきり断わっても、2ヶ月に1度、必ずマインガントーク!
 
 サロンに通うことが、苦痛になってしまったので、
 別の美容店員さんに、「あの人、私に近づけるな!」を
 ていねいな言葉に変換して、伝えてみたら、かなり楽になりました。
 
 
 相手も、コースや商品を勧めないと、商売にならないんですよね。
 気持ちは分かりますが、お金を使うのも、決断をするのも、
 相手じゃなくて、私たちなんです。
 
 しつこい勧誘で困るのなら、相手と距離を置くよう工夫したり、
 無駄遣いの熱を冷ますために、返事を見送るのも有りですね。
 お金の使い方くらい、自分で決めたいですから。
  
 「あなたの為を思って…」
 本当に、そう思っていたら、自分の主張ばかり通しませんから。
 
 今日の今日とか、今すぐ、早く決断して欲しいと迫られると、 
 どんなに素晴らしい商品であっても、私は断わっています。
 焦らせる手法ほど、相手の胡散臭さを感じるものは有りません。
 

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