美味しそうに見えるコツ |
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ケーキ等のデザートを含めて、見た目って重要です。 |
そこで、実際よりも、色に関して美味しそうに見えるコツを紹介します。 |
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まず別コンテンツにも有りますが、信号色を入れます。 |
更に、この信号色ですが、色が濃いほどに美味しく見えます。 |
※味よりも、見た目が美味しいと言う事です。 |
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【たとえば】 |
キャベツの緑より→ほうれん草の緑 |
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メロンの緑より→キウィの緑 |
さつまいもの黄色より→玉子焼きの黄色 |
皮無しのバナナよりも→皮付きのバナナ |
人参のオレンジ色よりも→プチトマトの赤色 |
みかんよりも→真っ赤な苺 |
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弁当に入ってるプチトマトは、おかずでなく、かざりです。 |
でも、弁当箱をあけた時、「わぁ、美味しそう!」となるのです。 |
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喫茶店の焼飯に、ピーマンや卵が入ってるのも |
焼飯のはしっこに配置されたサラダに、トマトが入ってるのも |
味よりも見た目から「美味しそう!」と魅力的に見せるワザ。 |
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外で御飯を食べる際に見る、写真付きのメニュー。 |
見た目で美味しいのを選んで注文する事が多いです。 |
食べたことないのに注文するのは、美味しそうに見えるから。 |
どうしても見た目から入って、決めてしまうのです。 |
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また、弁当に入れる際に使う紙カップ(ホイルカップの紙バージョン) |
緑・赤・黄の信号色が入ってる事が多いです。 |
この紙カップに惣菜を入れる際にも、一工夫して美味しく見せるワザ有ります。 |
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緑色のカップに、緑色の惣菜を入れると |
ぼやけてしまいますので、 |
なるべく同系色を避けると良いですよ。 |
カップの色を変えるだけでも、 |
見た目が、さらに美味しそうになります。 |
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ちなみに、ひじきの煮物は、どの色で入れても大丈夫です。 |
黒がぼやける事は有りませんから。 |
簡単な色使いで、更に美味しそうに見える弁当が出来ますよ。 |