きん。部屋TOPに戻る■私の自炊事情


 ・弁当は5〜10分で作成

 ・食事は15分以内で作成 

 ・食後に料理してます

 ・美味しそうに見えるコツ

 ・私の買物事情

 
 
美味しそうに見えるコツ
 
 ケーキ等のデザートを含めて、見た目って重要です。
 そこで、実際よりも、色に関して美味しそうに見えるコツを紹介します。
 
 まず別コンテンツにも有りますが、信号色を入れます。
 更に、この信号色ですが、色が濃いほどに美味しく見えます。
 ※味よりも、見た目が美味しいと言う事です。
 
 【たとえば】
 キャベツの緑より→ほうれん草の緑
 
 メロンの緑より→キウィの緑
 さつまいもの黄色より→玉子焼きの黄色
 皮無しのバナナよりも→皮付きのバナナ
 人参のオレンジ色よりも→プチトマトの赤色
 みかんよりも→真っ赤な苺
 
 弁当に入ってるプチトマトは、おかずでなく、かざりです。
 でも、弁当箱をあけた時、「わぁ、美味しそう!」となるのです。
 
 喫茶店の焼飯に、ピーマンや卵が入ってるのも
 焼飯のはしっこに配置されたサラダに、トマトが入ってるのも
 味よりも見た目から「美味しそう!」と魅力的に見せるワザ。
 
 外で御飯を食べる際に見る、写真付きのメニュー。
 見た目で美味しいのを選んで注文する事が多いです。
 食べたことないのに注文するのは、美味しそうに見えるから。
 どうしても見た目から入って、決めてしまうのです。
  
 ***
 
 また、弁当に入れる際に使う紙カップ(ホイルカップの紙バージョン)
 緑・赤・黄の信号色が入ってる事が多いです。
 この紙カップに惣菜を入れる際にも、一工夫して美味しく見せるワザ有ります。
 緑色のカップに、緑色の惣菜を入れると
 ぼやけてしまいますので、
 なるべく同系色を避けると良いですよ。
 カップの色を変えるだけでも、
 見た目が、さらに美味しそうになります。
 ちなみに、ひじきの煮物は、どの色で入れても大丈夫です。
 黒がぼやける事は有りませんから。
 簡単な色使いで、更に美味しそうに見える弁当が出来ますよ。

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